Panciaのこだわり

昔ながらの製法でひとつひとつ手作り

Panciaの靴のほとんどは「ハンドソーンウェルテッド製法」で作られています。
この製法は、現在高級紳士靴の代名詞的な製法として知られるグッドイヤーウェルテッド製法の原型となるもので、職人による昔な がらの手縫いの製法です。
大量生産の機械靴は各パーツを接着剤でくっつける製法のため、型崩れしやすく、修理にも限界があります。
一方ハンドソールウェルテッド製法で作られたPanciaの靴は型崩れが少なく、リペア次第で長く履くことができます。
かかとを替えたり底を替えたりしながら20年以上履き続けることも可能です。一針一針心を込めて手で縫い上げられた靴は、履く人のその足の形に応じて適度に締まり、また部位によってはゆるみが出るので、足なじみの非常によい靴となります。

何人もの職人によって作りだされたPanciaの手縫い靴。
きっとお客様の足に、そして心にしっとりとフィットすることでしょう。

職人の手縫い靴

ハンドソーンウェルテッド製法とは

「チャン」と呼ばれる松脂を撚った糸、厚くしっかりとした革の中底を使用。
予めインソール底部に溝(ドブ)を掘り起こし、そこからアッパーライニング、 ウェルトを直接すくい縫いをします。 更にコバ部分でウェルトとアウトソールを出し縫いします。 ウェルトの出し縫いのみを解けばアウトソールの交換が可能。 その際、アッパーにダメージを与えることが少ないため、長期の使用が可能となります。つまり甲革にはダメージを与えず修理が可能なため、修理を繰り返しながらなら長年履き続けることができるのです。

パンチャでは、失われつつあるこの製法を頑なに守り、昔ながらのこの『手縫い靴』を今後も継承し続けたいと考えています。

革について

panciaの革は国内の有名メーカーや、イタリア、フランス、ドイツなどから取寄せています。
良い革の条件は適度に厚みがあり、きめが細かく、強靭であることです。
これに傷の有無など見た目の美しさの条件が加わります。