直訳どおり「服入れ」のことで、木枠に革や布を貼り合せたものから、年々改良が重ねられ、現在では軽くて耐久性に優れた合成樹脂製が大半を占めています。
旅行用として多く用いられています。

旅行、スポーツ、通学用と利用範囲が広いのがこのボストンバッグ。
アメリカのボストン大学の学生が多く使用していたところからこの名前で呼ばれるようになったと言われています。

四角い形状をしていて、持手が２本あるバッグで、旅行、普段使いや、最近ではビジネスユースでも使用されるなど、用途は幅広く、シンプルな英国で皮革製書類入れバッグをブリーフケースと呼ばれていたものが、世界中に広がりました。
ビジネスバッグの定番です。

四角い形状をしていて、持手が２本あるバッグで、旅行、普段使いや、最近ではビジネスユースでも使用されるなど、用途は幅広く、シンプルな形状はバッグの原点ともいわれます。
「トート」は運ぶという意味の英語から由来しており、アメリカのアウトドアブランド「L.L.Bean」のキャンバス地のものが有名です。

肩にかけて持つバッグを総称してショルダーバッグと呼びます。
両手が自由になり、機能性がアップします。
最近では、バッグ本体にも持手をつけて、肩かけと手提げとの兼用タイプが多く、大型のものは小旅行にも、小型のものは普段使いに、もしくはビジネスユースと、幅広く使用されています。

リュックサックはドイツ語の英語読みで、登山やハイキングに用いる背負い袋を意味します。
リュックサックの小型タイプの「ナップサック」や「デイパック」を含め、今日では、旅行、通勤、通学、また普段使いと、男女の区別なく広い範囲で愛用されています。


このようにバッグ(鞄)には様々な種類があるのです。
また、革素材のバッグ(鞄)ですと、お手入れや修理が必要になることもでてくるでしょう。
パンチャではバッグ(鞄)の修理も行っておりますので、修理が必要なバッグ(鞄)をお持ちの方は是非、当店にお問い合わせ下さい。
また、メンテナンス用品も豊富に取り揃えておりますので、バッグ(鞄)のお手入れについてもご遠慮なくご相談下さい。