2017/07/19 11:15:11 Category:
こたえです。
みなさん、
おつかれさまです。
雑用係Tでございます。
ちょっと前回から時間が空いてしまいましたが、
竹洋子のお話しの続きです。
私たちは磨きの際にクリームを塗布するのにも竹洋子を使います。
竹洋子で靴全体にクリームを馴染ませ、そして通常の豚毛ブラシでよくブラッシングします。
竹洋子を使うと、アッパーとコバの間など細かなところまでクリームを行き渡らせることができます。
ただ、この持ち方だと靴の場所によってはクリームを塗る際に指の甲側を汚してしまいがちです。
何かいい方法がないかと考えたのがこちらです。
曲げてみました。
(おこげはご愛嬌)
持ち方はこんな感じでどうでしょうか?
この持ち方だと角度がついて手を汚しませんし、余計な力も入りませんので革にもやさしいです。
Kちゃんも使ってくれているようです。
そういえば使い心地を聞いてないな(苦笑)
巷では専用のなんとかブラシとかいって各メーカーが販売していますが、雑用係は竹洋子に慣れているせいか、どうもうまく使えません(苦笑)。
ちなみに、竹洋子は本店で販売していますが、
なんと一本100円以下!!
なんとかブラシ一個分で竹洋子何本買えるんでしょう!?
ということで、
みなさん、竹洋子いかがでしょうか?(苦笑)
ではでは、
みなさん、今日はこのへんで。
雑用係Tでした。